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• 2016 A/W FOOD selected by NAOKO MONZEN

  • コーディアル「真夜中のサーカス Le Cirque de Minuit」 ￥2,160＋tax

    沖縄・今帰仁のカフェバー＆オーベルジュ「Atelier cafe bar 誠平」さんの自家製コーディアル。アントシアニンやレスベラトロールなどを含み、高い抗酸化作用が期待できるザクロ、ポリフェノールに加えてメラニン色素の沈着を防ぐアルブチンを含むクランベリー、話題のスーパーフード、モリンガなど美容と健康に嬉しい食材が詰まった一品。華やかな色と香りが楽しめるコーディアルです。クローブやシナモンが効いているので、ホットワイン割りもおすすめ。　文：門前 直子
    
    

  • コーディアル「ジュニパーベリー エルダーフラワー」 ￥2,160＋tax

    沖縄・今帰仁のカフェバー＆オーベルジュ「Atelier cafe bar 誠平」さん。ナチュラルフードに詳しい方を取材した際に教えていただいたのがここの自家製コーディアル。沖縄の食材をふんだんに使い、白砂糖と保存料は無添加。こちらは身体に溜まった老廃物や毒素を排出する効果が高いジュニパーベリーとエルダーフラワー入り。柑橘の爽やかさがありつつ、島唐辛子や生姜パワーか、じんわりした温かみも感じられるドリンクです。炭酸水やお湯割りでどうぞ。　文：門前 直子
    
    

  • コンフィチュール「イスパハン」 ￥1,296＋tax

    沖縄・今帰仁のカフェバー＆オーベルジュ「Atelier cafe bar 誠平」さん。コーディアルに並ぶこちらの定番人気商品がコンフィチュール。目にも鮮やかな「イスパハン」はローズ、ライチ、フランボワーズ、ネクタリンなどに今帰仁産のドラゴンフルーツをたっぷり加えたもの。コーディアル同様に白砂糖と保存料無添加。作る季節によって“とろみ”度は違うようですが、程よくとろっとしているので、炭酸水などに溶かしてドリンクとしても楽しめます。　文：門前 直子
    
    

  • コンフィチュール「リリコイバター」 ￥1,296＋tax

    沖縄・今帰仁のカフェバー＆オーベルジュ「Atelier cafe bar 誠平」さんの人気商品、リリコイバター。リリコイとはハワイの言葉でパッションフルーツ。１瓶に約5〜7個のパッションフルーツを使い、ゲル化剤などの添加物を使用しないこちらの商品は濃厚かつフレッシュ。自然なとろみがあり、食べた後の余韻も長く続きます。蓋を開けた瞬間から南国に心が飛ぶようなリリコイバター、これからの寒い季節にぜひおうちでぬくぬくじっくり味わってください。　文：門前 直子
    
    

  • メローハバネロ 胡麻辣醤　￥694＋tax

    兵庫県は丹波篠山で"ハバネロマン”こと近藤 卓さんが手作りする濃厚なハバネロソース。
    こちらはスモーク ハバネロ、白胡麻、山椒、花椒、八角などを混ぜ込んだ、ハバネロmeetsチャイニーズの
    ハイブリッドな調味料。香り高く旨みたっぷり、さらに麻（マー）と辣（ラー）の心地よい辛さが畳みかけます。
    わたくしこの味が激・好みでして・・・。「近藤さん、作ってくださってありがとうございます！」と敬礼したくなる（笑）、
    無二のお味です。麺類とも抜群の相性。　文：門前 直子
    
    

  • ジンジャーシロップ ￥600＋tax

    金沢の保存食専門店「ストック」さん。北陸からセレクトしたおいしい食材や調味料、お菓子などがずらりと並ぶお店ですが、ここの自家製ジンジャーシロップも逸品！（お店でもリピート率が非常に高いそう） しっかり繊維質が感じられて、ぴりっとするくらい生姜の効いたシロップです。炭酸水やお湯のほか、ワインやビールで割っても美味。実は甘いソフトドリンクがあまり得意でない私も、全面的に太鼓判を押したいシロップです。not甘党の方もぜひお試しを！　文：門前 直子
    
    

  • おやつちけっと ￥240＋tax

    年頭にお取り扱いして大好評だった「カワチ製菓」さんの焼き菓子が待望の再登場！ 山形にお住まいの金属工芸作家、川地あや香さんが自作の焼き印などを生かして作るお菓子たち。今回は定番の「おやつちけっと」が入荷しました。山形の小麦粉や北海道の全粒粉、豆乳や菜種油、ゲランドの塩などシンプルな材料を使った自然な甘みのビスケットです。あくまで自分比ですが、これほど老若男女誰にでも好かれるのではないかと思うお菓子もありません。贈り物にもぜひ。　文：門前 直子
    
    

  • ヴァン・ド・テ ￥1,200＋tax

    代々木上原の「Gris」さんで自家製ノンアルコールドリンクを飲んだ時の衝撃といったら…！ 香りや渋みなど、ワインと同じ要素を考慮して料理と楽しむべく作られた飲み物たち。アルコールが苦手な方でも、料理×ドリンクのマリアージュが楽しめます。この楽しさをお家でも味わえないかと相談して完成したのがこちら。仏・ロワールのナチュラルワインをイメージした一品です。作り方に沿って飲めば、ワインともお茶とも違う、まさに“ヴァン・ド・テ”だと分かるはず。